映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」観ました。

様々な職業の人に変装し、詐欺を働いていた実在の詐欺師フランク・アバグネイルの物語です。

なかなか楽しませてくれて、１４０分近い時間も 意識することはなかったです。

ただ設定が練り込んでいなく安直な感じもあります。

専門知識が問われる医者や弁護士に成りすましてばれないものだろうかとか、いかにも 頭の弱そうな女性に惚れたり（その理由が観て感じ取れない）とか、気になりました。

洋画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」　2003年

監督：スティーブン・スピルバーグ
小説原作：フランク・W・アバグネイル、スタン・レディング
脚本：ジェフ・ネイサンソン
配給：UIP
出演：
フランク・Ｗ・アバグネイル：レオナルド・ディカプリオ
カール・ハンラティ捜査官：トム・ハンクス
フランク・アバグネイルの父親：クリストファー・ウォーケン
ブレンダ・ストロング：エイミー・アダムス
ロジャー・ストロング：マーティン・シーン
ポーラ・アバグネイル：ナタリー・バイ
シェリル・アン：ジェニファー・ガーナー
フランス人警官：フランク・アバグネイル