映画「ボヘミアン・ラプソディー」 伝説のバンドQUEEN
今世紀、最も売れたバンドQUEENの伝記的映画です。久しぶりに投稿を再開した超映画批評でも、ベタ褒めだったので観てきました。
まず、私はCMで採用された曲くらいは知っているという程度でしかQUEENを知りません。
出だしに映る主人公の姿。
え、こんな役者でいいの?
決してかっこいいとは言えないやぼったい感じでした。実際も、デビュー当時、ルックスは評価されていなかったようです。
SMILEというバンドに合流し、ライブが始まります。
やはり、元の楽曲がいいせいか、バンドのブレイク感が良く映画の世界に惹き込まれていきました。
自己の性に悩まされつつとは聞いていたのですが、あくまでもエッセンスというか1エピソード的な扱いです。
ストーリー展開に特別なものはないですが、熱いものがこみあげてくるのを感じました。観てよかったです。
洋画「ボヘミアン・ラプソディ」 2018年
監督:ブライアン・シンガー
出演:
ラミ・マレック:フレディ・マーキュリー
ルーシー・ボーイントン:メアリー・オースティン
グウィリム・リーブ:ライアン・メイ
ベン・ハーディ:ロジャー・テイラー
ジョセフ・マッゼロ:ジョン・ディーコン