洋画「SUPER8(スーパー8)」 宣伝が派手
ラジオの宣伝で煽られて映画「SUPER 8」を観ました。
うーん、なんだかな。
そんな感じの印象でした。
スーパー8という映画大会に出展する自主作映画を撮る中学生らに、国家機密な列車事故とその謎の生命体が云々という映画。
この映画のプロモーションがとにかく具体的内容を隠して、「すごいすごい、謎がある」みたいな煽り方をしていただけに、何これという感想になってしまいました。
この「SURPER 8」という映画を楽しむためには、ある程度こんな映画っていう予備知識というか心構えが必要な気がします。
少年時代の不思議体験というには軍が動く(映画上の)リアルな話だし、ミステリーというには具体的な地球外生命体が存在する。
うーん。
洋画「SUPER8」 2011年
評価:★★
監督:J・J・エイブラムス
出演:エル・ファニング、カイル・チャンドラー、ロン・エルダード、ノア・エメリッチ、
ブリエル・バッソ、ケイティ・ロウズ、ザック・ミルズ
映画:SUPER 8 を記事にしているブログ
食はすべての源なり。:SUPER 8/スーパーエイト
カサキケイの映画大好き!:「SUPER8/スーパーエイト」少年達のSFファンタジー
SUPER 8/スーパーエイト
『スター・トレック』のJ・J・エイブラムス監督、そしてハリウッドの巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作というこの夏超話題のSF大作だ。1979年にアメリカで実際に起こった事故をモチーフにし、米国政府が隠匿しようとする秘密と、それに巻き込まれてゆく少年たちを描いている。『SOMEWHERE』のエル・ファニング、ジョエル・コートニーら子役たちのフレッシュな演技にも注目だ。