楽しい気分になりたくて、「劇場版銀魂完結編　万事屋よ永遠なれ」を観てみました。

多少遅刻して劇場に入ったのですが、なんと「映画泥棒」のカメラパントマイム男がアニメ化されている。
そこまでパロディにするか銀魂よ、という感じでした。

で、いつの間にか５年後の世界に飛ばされます。

そこは、ちょっと荒廃した世界で、銀さんがいなく、大人になった神楽と志村が万事屋の看板を争っていがみ合っているという状況でした。

そこから…。
仕事の疲れでうとうとし始めました。

意識がはっきりしたあたりからは、もう、合戦状況。

いろいろなキャラクタが出てきます。
なんとなく、話が掴みかけてきましたが、寝てしまったのが大きいです。

でも、いちばんの見所は、映画泥棒カメラ男のあたりじゃないかな。

甲斐田「ギャグ要素もあったけど、感動的なシーンもあって。冒頭のシーンはさすが『銀魂』だなと度肝を抜かれました。」
ですし。

邦画アニメ「劇場版銀魂　万事屋よ永遠なれ」　2013年

監督：藤田陽一　　漫画原作：空知英秋
声の出演：杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、千葉進歩、
中井和哉、鈴村健一、石田彰、神谷明、磯部勉、山寺宏一