映画「Fukushima50」  意欲作なんだろうけど、…足りない

公開日:  最終更新日:2021/03/16

映画「Fukushima50」をTVで観ました。
東日本大震災時の、原発事故対応の映画です。

当時関わった人らの苦労が偲ばれるものの、これといった新しい情報もなく、内閣総理大臣(当時は菅直人)の悪態っぷりくらいしか記憶に残りません。

雰囲気は出ているものの、何か訴えてくるものはあまりないように感じます。
映画というメディアである以上、演出・脚色が入るため、全て

タイトルの「50」は約50人の従業員らを、他国メディアが表現したものです。

邦画「Fukushima 50」 2020年

監督:若松節朗 小説原作:門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』
出演:
佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、
堀部圭亮、小倉久寛、和田正人、石井正則、三浦誠己、堀井新太、
金井勇太、増田修一朗、須田邦裕、皆川猿時、前川泰之、ダニエル・カール、
小野了、金山一彦、天野義久、金田明夫、小市慢太郎、伊藤正之、阿南健治、
中村ゆり、田口トモロヲ、篠井英介、ダンカン、泉谷しげる、津嘉山正種、
段田安則、吉岡里帆、斎藤工、富田靖子、佐野史郎、安田成美

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