映画「アナと雪の女王」  オラフがよすぎる

公開日:  最終更新日:2017/03/05

映画「アナと雪の女王」を観ました。
あの主題歌と共に一世を風靡したミュージカル的ディズニー3Dアニメです。

大ヒットの理由までは感じ取れませんでしたが、今までとは違うことは感じました。

例えば白雪姫では、明暗の対立が王女と魔女ですが、このアナと雪の女王では姉妹になってます。
妹の天真爛漫(リア充)っぷりが凄い対比になってます。

それと物語のゴールが王子との結婚などではないこと。
妹に付き添う王子が実は野心家で手柄にしか興味がなく、途中で正体がばれ物語から失脚していきます。
女性の自立の時代を垣間見た気がします。

それと雪だるまの精オラフのキャラクターが強烈。
「僕オラフ!ぎゅーっと抱きしめて!」
オラフだけでも満足できるくらいです。

洋画アニメ「アナと雪の女王」 2014年

監督:クリス・バック / ジェニファー・リー
出演(日本語吹き替え):神田沙也加、松たか子、原慎一郎、
ピエール瀧、津田英佑、多田野曜平、安崎求

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