映画「初恋」 三億円事件の犯人は女子高生
映画「初恋」観ました。
中原みすずの小説を映画化したもので、三億円事件の白バイの人物が実は女子高生だったという話です。
当時は学生運動の盛んな時期で、昭和の空気を描きたいのはわかるのですが、展開がちょっとたるい。
学生運動か何かの資金として、バイクの運転できる女性として三億円事件の計画に加わり、その後何事もなく過ごします。
その計画犯である男の帰りを待ちながら…。
参考:「初恋」のネタバレあらすじ 結末
もうちょっと変化のあるというか、観る者を飽きさせない映画であってほしかったです。