小説「ゴールデン・スランバー」読み終わった
小説「ゴールデン・スランバー」を読み終えました。
映画化が決定した作品で、日本の首相が暗殺されたときに、巧妙な計画によりその真犯人に仕立て上げられて追われてしまうという物語です。
まあ、それなりというか、そんなに面白くなかったというのが感想。
この「ゴールデン・スランバー」は設定自体は、かなり熱いものを感じます。
なのに、なぜか淡々したイメージで進んでいきます。
ただ映画化するにはその設定から、メリハリがわかりやすく作りやすいそうなので、期待していいと思います。
まあ、作り手がしっかりしているならばの話ですけれどね。