映画「野獣死すべし」をＴＶで観ました。
太陽にほえろでブレイクした松田優作の代表作です。

あらすじ。
戦場カメラマンとして活躍し帰国したが、日常になじめず当時の刺激に飢えた感覚で過ごしていた。そして、徐々にのその野生を開放していくようになる。

昭和の映画という感じで強姦シーンもあり手放しでお勧めはできないですが、松田優作を知るため一つの作品と言えましょう。

角川映画かと思ったら、配給は東宝のようです。

松田優作以外に、鹿賀丈史、岩城滉一、風間杜夫、安岡力也と役者も豪華です。

邦画「野獣死すべし」　1980年

監督：村川透
小説原作：大藪春彦
出演：
伊達邦彦：松田優作
華田令子：小林麻美
柏木秀行：室田日出男
原雪絵：根岸季衣
乃木：風間杜夫
結城：岩城滉一
小林：泉谷しげる
沙羅：前野曜子
遠藤：佐藤慶
岡田：青木義朗
真田徹夫：鹿賀丈史
黒岩：山西道広
峰原：安岡力也
奥津：トビー・門口
立花：井上博一
石島：吉岡ひとみ
梅津：江角英
エリカ：岡本麗
氷友：草薙幸二郎
白井：関川慎二
平井：加藤大樹
東条：阿藤快
警官：角川春樹
銀行ガードマン：清水宏