映画「麻雀放浪記2020」  グダグダかと思いきや意外とイケル

公開日:  最終更新日:2019/05/09

映画:麻雀放浪記2020

「麻雀放浪記2020」を観ました。
ピエール瀧問題もあって時間もちょうどよかったことから、外してもいいやと見ることにしました。

クソ丸:竹中直人と言う配役からも感じられるとおりのグダグダの映画かと思っていたら、以外によかったです。

ドテ子を演じるチャラン・ポ・ランタン(連続ドラマ:逃げるは恥だが役には立つの主題歌を担当)ももの存在がいいです。彼女の存在・演技が絶妙で、ラストあたりまで彼女持たせてくれます。

岡崎体育のストーカー的ファンも、似合いすぎて怖いくらいです。

ラストの麻雀五輪。
「手詰みでいいんじゃない?」から一気に面白くなります。

人を選ぶような映画ではありますが、興味が持てれば是非鑑賞してください。

恥ずかしそうにふんどしアピールをする、デビュー時の昭和哲(斉藤工)もいいです。

邦画「麻雀放浪記2020」 2019年

監督:白石和彌  原案:阿佐田哲也
出演:斎藤工、もも(チャラン・ポ・ランタン)、ベッキー、的場浩司、
岡崎体育、ピエール瀧、音尾琢真、村杉蝉之介、伊武雅刀、矢島健一、
吉澤 健、堀内正美、小松政夫、竹中直人

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