映画「バイス」  野心的な試みが多いが、ちとわかりにくい

公開日:  最終更新日:2019/05/09

映画:バイス

映画「バイス」を観ました。
アメリカの副大統領中最も権力をもったディック・チェイニーの物語です。
政治の話なのでわかりにくい部分もあり、野心的な演出がさらにわかりにくくしている部分があります。

試みが面白いのですが、ちょっと理解が追い付かないところがありました。

最後のスタッフロールの毛針画面、何か皮肉でもあるのでしょうか。

洋画「バイス」 2019年

監督:アダム・マッケイ
出演:
クリスチャン・ベイル(ディック・チェイニー)
エイミー・アダムス(リン・チェイニー)
スティーヴ・カレル(ドナルド・ラムズフェルド)
サム・ロックウェル(ジョージ・W・ブッシュ)
タイラー・ペリー(コリン・パウエル)
アリソン・ピル(メアリー・チェイニー)
リリー・レーブ(リズ・チェイニー)
リサゲイ・ハミルトン(コンドリーザ・ライス)
ジェシー・プレモンス(カート)

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