映画「26世紀青年/Idiocracy」 進化には必ずしも知性は伴わない
映画「26世紀青年/Idiocracy」観ました。
ライムスター宇多丸や岡田斗司夫に取り上げられて、日本では劇場公開されていないものの、それなりに有名になったB級映画です。
アメリカでコールドスリープの実験が行われ、1年で解凍予定が手違いで500年後に解凍され、その世界ではいう話です。
500年後の世界では、知能がかなり下がった世界になっていました。
知性的な人は出産に慎重になり、知性の低いものが積極的な?子作りをした結果、500年で人類全体の知性が下がった世界となった話です。
発想は面白いのですが、B級の割に見やすい分、展開に無理がないというかそれほどぶっ飛んだ感じもないです。
それに、ネットで結構記事を読み集めたうえで視聴したので、あまり楽しめませんでした。
洋画「26世紀青年/Idiocracy」 2006年
監督:マイク・ジャッジ
出演:
ルーク・ウィルソン:ジョー・バウアーズ
マーヤ・ルドルフ:リタ
ダックス・シェパード
テリー・アラン・クルーズ
アンソニー・“シトリック”・カンポス
デヴィッド・ハーマン
ジャスティン・ロング
トーマス・ヘイデン・チャーチ
パトリック・フィスクラー
アンドリュー・ウィルソン
ヘザー・カフカ