映画「サウンド・オブ・サンダー」 過去改変がもたらすパニックムービー

公開日:  最終更新日:2024/01/15

映画「サウンド・オブ・サンダー」を観ました。

あらすじ

過去に戻ることのできる技術が作られ見学ツアーとして運用されていました。
このラインから出るなとか、一切の物の持ち込みや持ち帰りを禁ずることを条件に。
しかし、一人のツアー客が物を置き忘れることから、未来への悪影響が起こっていく…。

突込み所が多いだろうと心つもりの上、観ました。
まあ、普通に楽しめる出来でした。

理由や理屈を考えると突込み所満載でしたが。

ぼそっと呟き。「…人間はいいのか?」
それとラストのビデオディスク。

あれを見て状況がわかるもんだろうかという疑問が残ります。うん。

参考:超映画批評『サウンド・オブ・サンダー』75点

洋画「サウンド・オブ・サンダー」 2004年

監督:ピーター・ハイアムズ
原作:レイ・ブラッドベリ
出演:
トラヴィス・ライヤー博士:エドワード・バーンズ
ソニア・ランド博士:キャサリン・マコーマック
チャールズ・ハットン:ベン・キングズレー
ジェミマ・ルーパー
デヴィッド・オイェロウォ
ヴィルフリート・ホーホルディンガー
コーリイ・ジョンソン

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