映画「オーロラの彼方へ」 アマチュア無線で過去の父と連絡を取り合う
映画「オーロラの彼方へ」を試写会で観ました。
タイトルだけで判断するとラブロマンスとかハートウォームな作品かと思えますが、サスペンスが入っており、いい意味で期待を裏切ってくれて面白いです。
設定も細かくされており、タイムパラドックスがどうこうという部分を暗黙の了解事項として無視すれば、素晴らしい作品です。
お勧めです。
ただサスペンス部の終わりが、あと3~5秒追加して、アレで解決したことを描いて欲しかったです。
洋画「オーロラの彼方へ」 2000年
監督:グレゴリー・ホブリット
脚本:トビー・エメリッヒ
配給:ギャガ=ヒューマックス
出演:
Frank Sullivan:デニス・クエイド
John Sullivan:ジム・カビーゼル
Jack Shepard:ショーン・ドイル
Julia ‘Jules’ Sullivan:エリザベス・ミッチェル
Satch DeLeon:アンドレ・ブラウアー
Gordo Hersch:ノア・エメリッヒ
Samantha Thomas:メリッサ・エリコ