映画「プリティ・プリンセス」 アン・ハサウェイ主演
映画「プリティ プリンセス」を試写会で観ました。
映画ならではの、ありきたりのifものです。
全体的な場面は退屈気味で、慣れない王女を演ずべき振る舞いで主人公が失敗するシーンも、狙いすぎなオーバーなものに感じました。
冷めた目で見てしまえばそうなのですが、そのうちに意外に惹き込まれるようになりました。
その失敗シーンとかの間がいいのでしょうか。
この映画の具体的なよさがどこなのかはよく説明できないけれど、終わってみて意外といい映画だなという印象を持ちました。
洋画「プリティ・プリンセス」 2002年
監督:ゲイリー・マーシャル
原作:メグ・キャボット
出演:
クラリス・レナルディ女王:ジュリー・アンドリュース
ミア・サーモポリス:アン・ハサウェイ
ジョー:ヘクター・エリゾンド
リリー・モスコヴィッツ:ヘザー・マタラッツォ
ラナ・トーマス:マンディ・ムーア
ヘレン:キャロライン・グッドール
マイケル・モスコヴィッツ:ロバート・シュワルツマン
ジョシュ・ブライアント:エリック・フォン・デットン
シャーロット・キャサウェイ:キャサリーン・マーシャル