映画「ソーシャル・ネットワーク」
期待していた映画「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。
Googleの1日のアクセス数を超えたという、SNSの集大成です。
SNSが出た当時は、My Spaceという音楽ファン向けのサイトが有名だったのですが、Youtubeなどの動画が出回ったころで、しかも動画の貼り付けOKのSNSだったため、やたらと音楽動画を張り付けたページが多く、事実上のブラウザ・クラッシャーだったことが思い出されます。
また日本では、紹介されないと入れないミクシィが出回りだしてました。
但し、マンション管理士の全国研修会の酔い覚ましの意味もあったので、出だしは寝てしまいました。
訴訟の進行とともに、過去を振り返る形でストーリーが綴られる。
マーク・ザッカーバーグが友人のエドゥアルドとともに、クールな学生向けソーシャルネットワークサイト、The facebookを始める。
フェイスブックとは、名簿帳のような顔写真と簡単なプロフィールが載った冊子のことです。
そのネット版を作ったということです。
ハーバード大学を始めとして、学生向けに広まっていく中、音楽ダウンロード
サイトのナップスターを作ったショーンの目に留まる。
ショーンとザッカーバーグが出会い、そのセンスと人脈と資本調達力に惹かれ
ていくザッカーバーグと、自らの力でやっていきたい友人との間に溝が広がり
訴訟につながっていく。
そんな感じの話。
My Spaceなどのソーリャルネットワークサイトがすでに存在する中、なぜ
後発のfacebookがブレイクしたのかは映画ではわからないけれど、ナップスターの
ショーンの先見性だけは伝わってきます。
結構、普通の映画でした。
映画:「ソーシャル・ネットワーク」 2011年
評価:★★★
監督:デビッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ブレンダ・ソング
映画:フェイスブックを次期時にしているブログ
監督:デビッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ブレンダ・ソング
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・銀幕大帝α:ソーシャル・ネットワーク
・はらやんの映画徒然草:「ソーシャル・ネットワーク」 牽引するのは脚本力
映画:ソーシャル・ネットワーク
世界最大SNS・Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグがFacebookを作る過程を描いた作品ソーシャル・ネットワーク、観た人に「フェースブック」を知らなくても楽しめるかを確認した後、観てきました。