映画「記憶にございません」 やりすぎ感がおとなしくなった
映画「記憶にございません」をAmazon Primeで観ました。
三谷幸喜監督の久しぶりな作品です。
前作がひどかったので、今回は政治と言う真面目な世界で羽目をはずすような基本に返ったようです。
狙いは間違っていなく、面白いです。
が、いつものやりすぎ感はなく、おとなしめです。
また、政治の世界にも深く切り込むわけでもないのが残念です。
ちょっと、置きに言った感じが残念で仕方ありません。
邦画「記憶にございません」 2019年
監督:三谷幸喜
出演:
中井貴一:黒田啓介
ディーン・フジオカ:井坂
石田ゆり子:黒田聡子
草刈正雄:鶴丸大悟
佐藤浩市:古郡祐
小池栄子:番場のぞみ
斉藤由貴:寿賀さん
木村佳乃:スーザン・セントジェームス・ナリカワ
吉田羊:山西あかね
山口崇:柳友一郎
田中圭:大関平太郎
梶原善:小野田治
寺島進:南条実
藤本隆宏:古賀
迫田孝也:野々宮万作
ROLLY:鰐淵影虎
後藤淳平:八代
濱田龍臣:黒田篤彦
有働由美子:キャスター
飯尾和樹
小林隆
市川男女蔵
小澤雄太
近藤芳正
阿南健治
栗原英雄
川平慈英
天海祐希
山寺宏一