映画「罪の声」  グリコ森永事件をモデルとした小説の映画化

公開日:  最終更新日:2020/11/01

映画「罪の声」を観ました。

グリコ森永事件をベースとした、犯罪にかかわった少年少女のその後を追うようなストーリーです。
星野源がとてもいい感じで演じています。

全体的に力作なんですが、小説でヒットしたものんだなと映画を見ていて感じました。
それと、小栗旬が演じる阿久津のキャラクタも、ひょっとしたらもっといい設定があったのかもしれません。

社会派の映画を見たい方にはお勧めですが、佳作止まりの感が否めない気もします。

邦画「罪の声」 2020年

監督:土井裕泰  小説原作:塩田武士  脚本:野木亜紀子
出演:
小栗旬:阿久津英士
星野源:曽根俊也
松重豊:水島洋介
古舘寛治:鳥居雅夫
宇野祥平
篠原ゆき子:生島千代子
原菜乃華:生島望
阿部亮平
尾上寛之
川口覚
阿部純子:若き日の曽根真由美
水澤紳吾
山口祥行
堀内正美
木場勝己
橋本じゅん
桜木健一
浅茅陽子
高田聖子
佐藤蛾次郎

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