映画「ザ・デイ・アフター」 核戦争後の地球を描く衝撃作
回顧録です。
子供のころに「ザデイアフター」という映画をTV放送で観ました。
核戦争後の地球の悲惨な状態を描いてアメリカで大ヒットした映画で、1984年10月21日に日曜洋画劇場で訪欧されました。
主人公の家族が、シェルターで核爆発の難は逃れたものの、その後の物資の乏しい世界をなんとか生きていく感じの悲惨な映画でした。
しかし、現代もなお核の脅威はなくなっておりません。
核の脅威がなくなるとしたら、それを上回る兵器が広まった世界になっているのでしょう。
洋画「ザ・デイ・アフター」 1984年
監督:ニコラス・メイヤー
脚本:エドワード・ヒューム
配給:松竹富士
出演:
Russell_Oakes:ジェイソン・ロバーズ
Johen_Huxley:ジョン・リスゴー
Nancy_Bauer:ジョベス・ウィリアムズ
Stephen:スティーブ・グッテンバーグ
Jim_Dahlberg:ジョン・カラム
Eve_Dahlberg:ビビ・ベッシュ
Marilyn:カイル・アレッター
Helen:ジョーガン・ジョンソン
Willam:ウィリアム・アレン・ヤング