映画「ロボコン」(ロボット・コンテスト) 長澤まさみ初主演

公開日:  最終更新日:2019/07/08

映画「ロボコン」を観ました。
がんばれロボコンでなく、ロボット・コンテストの映画です。

ビラをみると4人の生徒が写っています。
そのうちの一人がいかにも理系な感じの女子(長澤まさみ)ですが、映画ではずっとかわいいです。

序盤は、どの役者もそんなに魅力があるわけでもないので、やっぱB級作品だろうというイメージが拭えないです。
でもロボットコンテストの対戦が始まると、俄然盛り上がってきます。

ロボットコンテストを素直に描くことが、この映画の良さだと思います。
さすがNHK、さすが九州の高専の 全面協力だけあります(でも舞台が中国地方なのになぜ?)。

そして準決勝で第一ロボット部(主人公らは同じ学校の第二ロボット部)との対戦が凄いです。
相手が「指定した場所に載せた箱を、落としてはいけない」というルールを最大に活かしたあの置き方をします。
学生にあんな精度のロボットが ほんとに作れるのかよと疑ってしまうのですが、優勝の常連チームを思わせる凄い戦略です。

それを見事に攻略して見せる主人公ら。
このアイデアは凄いの一語につきます。このシーンだけでも(まあ最大の見せ場なんで)観る価値があります。

さらに、要所要所のシーンでの小粋な演出も気が利いてます。
この監督は、映画慣れしていないのかもしれませんけれど。

邦画はあまり観ないのですが、今年最高の邦画ではないでしょうか?
全ての理系の人に観てもらいたいし、文系の人も楽しめる、多分楽しめると思う、楽しめるんじゃないかな、などと覚悟はしておけって作品です。

邦画「ロボコン」 2003年

監督:古厩智之
出演:
長澤まさみ:葉沢里美
小栗旬:相田航一
伊藤淳史:四谷(部長)
塚本高史:竹内和義
鈴木一真:図師隼人
須藤理彩:笹木良子
うじきつよし:葉沢良行
吉田日出子:オババ
荒川良々:豪原
平泉成:脇田先生

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