映画「ステキな金縛り」 深津絵里
映画「モテキ」や映画「アンフェア」が相変わらず気になっていましたが、もう映画の上映期間も終了間近。
ブログに書くことを考えたら、やはり公開直後の方がいいと思ったので映画「ステキな金縛り」を観ました。
ドジばかりの新人弁護士がまかされた裁判は、やっかいなもの。
話を聞き、金縛りの現場の旅館に行って見つけてきた証人はなんと幽霊。
…といったドタバタコメディ。
三谷幸喜の映画にしては、あのやり過ぎ感がないことに驚きました。
それでいて楽しい映画になっている。
そして、深津絵里が妙にかわいい。
ただ、裁判映画ではないです。
裁判が始まっても、結局話は別方向に行っちゃうし。
…最後のあのシーンは必要なのかなあ。
草なぎ剛が父親という話もなくていいんじゃないかなと思う。
邦画「ステキな金縛り」 2011年
評価:★★★★
監督:三谷幸喜
出演:深津絵里、西田敏行、中井貴一、阿部寛、KAN、竹内結子、山本耕史、
草なぎ剛 浅野忠信 小日向文世
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・とりあえず、コメントです:ステキな金縛り