映画「シモーヌ」 CG女優による映画監督再生記
映画「シモーヌ」を観ました。
あらすじ
かつて2度オスカーにノミネートされた監督も、最近は不振続き。その中で、CG女優を使って映画を撮ることを思いつく…。
いかにもハリウッド的娯楽映画。
わかりやすくて予想通りです。
でもそれが、面白さにつながっています。
最後が家族愛で、大風呂敷を広げるあたりもいかにもという感じですが、結構いいです。
海外版のチラシには、デジタルの意味合いを込め、「S1M0NE」としてIが1にOが0になっています。
洋画「シモーヌ」 2003年
監督・脚本:アンドリュー・ニコル
配給:ギャガ・ヒューマックス
出演:
ヴィクター・タランスキー:アル・パチーノ
シモーヌ:レイチェル・ロバーツ
ニコラ・アンダース:ウィノナ・ライダー
エレイン・クリスチャン:キャサリン・キーナー
レイニー・クリスチャン:エバン・レイチェル・ウッド
プルイット・テイラー・ビンス
ジェイ・モーア
ジェイソン・シュワルツマン
ハンク・アレノ:イライアス・コティーズ
レベッカ・ローミン=ステイモス