映画「スノーデン」 娯楽に走らないドキュメンタリー
映画「スノーデン」を観ました。
アメリカ政府が、ネット上の個人情報などを収集していたことを暴露したあのスノーデン氏の映画化です。
ドキュメンタリーでサスペンスとか娯楽要素が少なく会話が中心のため、映画としては少々退屈です。
忘れてはならない事件なのですが、かといって我々にできることも少なく、時間がたてば政権を司るものなら必ず考えることなので、歯止めは難しそうです。
洋画「スノーデン」 2016年
監督:オリヴァー・ストーン
原作:ルーク・ハーディング/アナトリー・クチェレナ
出演:
ジョセフ・ゴードン=レヴィット:エドワード・スノーデン
シェイリーン・ウッドリー:リンゼイ・ミルズ
メリッサ・レオ:ローラ・ポイトラス
ザカリー・クイント:グレン・グリーンウォルド
トム・ウィルキンソン:イーウェン・マカスキル
スコット・イーストウッド:トレバー・ジェイムズ
ローガン・マーシャル=グリーン
ティモシー・オリファント
ベン・シュネッツァー
レイキース・リー・スタンフィールド
リス・エヴァンス:コービン・オブライアン
ニコラス・ケイジ:ハンク・フォレスター