映画「相棒 鑑識・米沢守の事件簿」 完済人
映画「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」を観ました。
評価:★★★★
ブログを書いていると、どうしても初日ものを見たりすることが多くなります。
でも、明日が舞台挨拶だったりすることが残念。
感想ですが、意外に面白い。地味に面白いという感じです。
が、今ひとつ「ここがいい!!」とはいいにくい感じです。
事件もこうかと思ったらからぶりだったの連続だったりします。
萩原聖人演じる警部は直情型すぎて、刑事として大丈夫なのかと思わせる人物です。
六角精児は名前は知っていました。
ドラマなどのエンドロールで一度名前を見つけたら忘れられない名前です。
結構、役者としても長いのではないでしょうか?
犯人はちょっと意外な人物。
「語るに落ちる」で犯人を見つけるのですが、さしたる抵抗もなく、実に早々と犯罪について語り出す…。
邦画「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」 2009年
評価:★★★★
監督:長谷部安春
出演:六角精児、萩原聖人、市川染五郎、紺野まひる、片桐はいり、伊武雅刀