映画「ラプラスの魔女」 回想モノローグで綴られる推理サスペンス!?

公開日:  最終更新日:2022/05/16

映画「ラプラスの魔女」を劇場で観ました。
うーん、観たんですけどね…。

あらすじ。
地質学の教授がある事件について相談を持ち掛けられる。
屋外で硫黄ガスで殺人事件がおこせるかという内容でしたが、屋外ではガスが拡散してしまい中毒死を起こすことはできないと回答をしますが…。

原作は、東野圭吾。監督は、三池崇史。
出演は、櫻井翔、広瀬すず、玉木宏、豊川悦治と豪華俳優陣。

三池崇史監督は、短納期でそこそこの映画を作る制作委員会御用達の監督ですが、当たりはずれの大きな人です。

で、正直、面白くなかったです。
理由は、今展開しているドラマというよりは、回想モノローグ・回想トークで静かに語られる映画だからです。

原作は読んでいませんが、こんな臨場感のない映画を作れば、退屈な映画になることはわかっていると思うんですけどね。

邦画「ラプラスの魔女」 2018年

監督:三池崇史
小説原作:東野圭吾
出演:
櫻井翔:青江修介
広瀬すず:羽原円華
福士蒼汰:甘粕謙人
志田未来:奥西哲
佐藤江梨子:水城千佐都
TAO:桐宮玲
玉木宏:中岡祐二
高嶋政伸:武尾徹
檀れい:羽原美奈
リリー・フランキー:羽原全太朗
豊川悦司:甘粕才生

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