映画「ラッキーナンバー7」 勘違いされ抗争に巻き込まれる
映画「ラッキーナンバー7」を観ました。
友人宅を訪ねたらその友人と勘違いされて、対立するヤクザの抗争に巻き込まれた不幸な主人公。互いのバスから、相手を殺せば借金をチャラにしてやると持ちかけられ…。
とこんな感じの話。
うーん。
最後のどんでん返し種明かしという路線の話はなしにして、そのまま巻き込まれた男の機転切り抜けストーリーで作ったほうが面白かったと思います。
9回裏2アウト満塁で、ホームランを狙って内野フライにしている感じ。
映画「ラッキーナンバー7」 2007年
監督:ポール・マクギガン
脚本:ジェイソン・スマイロヴィック
配給:アートポート
出演:
スレヴン:ジョシュ・ハートネット
グッドキャット:ブルース・ウィリス
リンジ:ルーシー・リュー
ボス:モーガン・フリーマン
ラビ:ベン・キングズレー
ブリコウスキ捜査官:スタンリー・トゥッチ
イツザック:ミカエル・ルーベンフェルド
マフィ:ロバート・フォスター
スロ:ミケルティ・ウィリアムソン
ロス:ダニー・アイエロ
マックス:スコット・ギブソン
ヘンリ:オリバー・デイヴィス
ニック・フィッシャ:サム・イェーガー