映画「悼む人」  哲学!?

公開日:  最終更新日:2018/01/21

映画「悼む人」を観ました。
あるブロガーが、観る人に解釈を任せすぎるようなことを書いてましたが、うーん、そんな感じです。

亡くなった人をひたすら悼む行脚もなぜ行うのか不思議だし、同行する女性の数奇な運命もどこか映画的で入り込めませんでした。

映画としても、こう思わせようという思惑も抑えてあるようですし。
原作小説だと、もっと違う感じがするのでしょうか。

邦画「悼む人」 2015年

監督:堤幸彦  小説原作:天童荒太
出演:高良健吾、石田ゆり子、井浦新、貫地谷しほり、山本裕典、眞島秀和、
大後寿々花、佐戸井けん太、甲本雅裕、堂珍嘉邦、大島蓉子、麻生祐未、山崎一、
上條恒彦、戸田恵子、秋山菜津子、平田満、椎名桔平、大竹しのぶ

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