映画「レッド・プラネット」 ロボット・エイミーの素晴らしさ
映画「レッド・プラネット」観ました。
レッド・プラネットとは、予想通り火星のことです。
ロボット犬エイミーの動きが、素晴らしいです。
あのコンパクトな状態からの変形、四つ足動物としての走り、そして戦闘ヒューマノイドへの変形とその動き。
これだけで元は取れます。
そして火星にあんな生物がいたという設定。ああいう架空設定は好きです。
全体的にゆるりとしたテンポですが、それほどは悪くないです。
百数日間、過ごす宇宙船にキャプテン女性ひとりとか、あの大気条件で夜は-47℃ とか、突っ込み所はありますが、ハリウッド映画に何故という言葉は使ってはいけないということで目を瞑っておきましょう。
洋画「レッド・プラネット」 2001年
監督:アントニー・ホフマン
脚本:チャック・ファーラー、ジョナサン・レムキン
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
Robby Gallagher:バル・キルマー
Cmdr. Kate Bowman:キャリー=アン・モス
Dr. Quinn Burchenal:トム・サイズモア
Lt. Ted Santen:ベンジャミン・ブラット
Chip Pettengill:サイモン・ベイカー
Dr. Bud Chantilas:テレンス・スタンプ