映画「死ぬまでにしたい10のこと」
映画「死ぬまでにしたい10のこと」を観ました。
若くして結婚した娘が、ガンで余命2・3ヶ月と言われて、ノートに死ぬまでにしたい10のことを書き出して実行していく物語。
う-ん。
なんというか 「感想がない」ということが感想です。
死を扱う映画なんですが、不安を描いても悲壮感を描いていない。闘病生活を描いていない。
タイトルの10のことは、必ずしも実行に拘っていない。
なんか、こだわりとか訴えるとかはないです。
でも、退屈することなく観れました。
けれど、これと言った印象や、夢中になったという感覚がないんです。
だから、感想がないという感じでいます。
洋画「死ぬまでにしたい10のこと」 2003年
監督・脚本:イザベル・コイシェ
原作:ナンシー・キンケイド
配給:松竹
出演:
アン:サラ・ポーリー
リー:マーク・ラファロ
ドン:スコット・スピードマン
隣のアン:レオノール・ワトリング
アンの母:デボラ・ハリー
ローリー:アマンダ・プラマー
美容師:マリア・デ・メディロス
アンの父:アルフレッド・モリーナ
トンプソン医師:ジュリアン・リッチングス
ペニー:ジェシカ・アムリー
パッツィー:ケーニャ・ジョー・ケネディ