映画「インクレディブル・ハルク」 最後にニヤリ

公開日:  最終更新日:2019/11/05

映画「インクレディブル・ハルク」をテレビで観ました。

「ハルク」(2004年)は見ていませんが、人間ドラマ重視で人気が出なかったと聞きます。
で、こちらの「インクレディブル・ハルク」(2009年)は、そう言った反省も踏まえたマーブル・ヒーローズらしい作品。

超人兵士計画による実験のため、ハルクに変身する体となってしまった主人公。
そんな彼の悲哀とヒロインとのラブストーリーとハルク同士の対決の、マーブル系列らしいお話。

あの超映画批評による「インクレディブル・ハルク」の評価でも70点と結構点が高い。

ヒクソン・グレーシーがなにげに出ていたり、ラストに「メンバーを集めている」との謎の人物の発言など、ネタも面白い。

ただ、意外に地味目な割に、マーブル大味だったりするように思える。
うーむ。悪くはないのだろうけど。

洋画「インクレディブル・ハルク」 2009年

監督:ルイ・レテリエ
出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、ヒクソン・グレイシー

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