映画「何者」 仲間と不信感、そして…

公開日:  最終更新日:2017/07/10

映画「何者」観ました。

演劇と仲間と定期的に会いながら就職活動を行っていくうちに仲間との間に不信感を覚えていき…、という話です。

感想としては、正直、よくなかったです。
全体的に暗雲が立ち込めている雰囲気で、最後に主人公が己を面接の場で見直すことができるというストーリーですが、緩急がないというか見ていて楽しくないし共感もできなかったです。

映画のストーリーとしては落としどころがあるものの、観ている側にとってストーリーにつきあった落としどころがないという感じです。

邦画「何者」 2016年

監督:三浦大輔  小説原作:朝井リョウ
出演:
二宮拓人: 佐藤健
田名部瑞月: 有村架純
小早川理香: 二階堂ふみ
神谷光太郎: 菅田将暉
宮本隆良: 岡田将生
サワ先輩: 山田孝之

映画「何者」を記事にしているブログ
eigamanzaiの映画レビュー:『何者』評価と感想/他人からの評価が気になるあなたへ
大江戸時夫の東京温度:「何者」:ライトウェイトな毒気

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