映画「アメリ」 ちょっと変わった女性の映画
映画「アメリ」を観ました。
不思議な感じのラブ・コメディです。
なかなか良かったです。
淡々とした始まり方は長めで、これが延々と続いてしまうかと心配になりました。
が、本編は違っていてよかったです。
ちょっと物事の捕らえ方を変えれば、日常が変わることを教えてくれるような映画です。
やり過ぎな感じのある主人公ですが、これが旨味なんでしょう。
余談ですが、パルコのアストロドームが、普通の映画館になってしまったのは残念でなりません。
あのプラネタリウム投影機で、映画をそのまま天球に映せばいいのに、と思いました。
そうならば、ぜひパルコで映画を観たくなります。
洋画「アメリ」 2001年
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン
配給:アルバトロス・フィルム
出演:
アメリ:オドレイ・トトゥ
ニノ:マチュー・カソビッツ
リュフュ、ロレーラ・クラボッタ、セルジュ・メルラン、ジャメル・ドゥブーズ、
クレール・モーリエ、クロティルド・モレ、イザベル・ナンティ、
ドミニク・ピノン、アルチュス・ドゥ・パンゲルン、ヨランド・モロー、
アーバイン・キャンセリエ、モーリス・ベニシュー