映画「アップタウン・ガールズ」 お嬢とヤンキーのバディムービー
映画「アップタウン・ガールズ」を観ました。
上品な娘と粗野な娘のバディ・ムービーです。
あらすじ
ニューヨーク。22歳のモリー(ブリタニー・マーフィ)は、伝説的なロックスターだった父の遺産で高級アパートに住み、パーティ三昧の自由奔放な生活を送っていた。だがある日、印税を着服していた財産管理担当の会計士に全財産を持ち逃げされてしまう。突然無一文になったモリーはアパートを追い出された挙げ句、生まれて初めて仕事を探すハメに。やがて友人の紹介でベビー・シッターの職に就くモリーだが、面倒をみるべき子供は、えらく生意気な8歳の少女レイ(ダコタ・ファニング)。大人と子供が逆転したようなふたりは何から何までソリが合わず、最初は激しく対立するが……。
終わってみれば定番のハート・ウォームでした。
ヤンキー娘ぶりが 微妙にはぐらかして先が読めない感じがよかったです。
親子関係について、 ほろっとさせるあたりもいい感じです。
洋画「アップタウン・ガールズ」 2004年
監督:ボアズ・イェーキン
脚本:ジュリア・ダール、モー・オグロドニック、リザ・デビドウィッツ
配給:20世紀フォックス
出演:
Molly Gunn:ブリタニー・マーフィ
Lorraine Ray Schleine:ダコタ・ファニング
Ingrid:マーリー・シェルトン
Huey:ドナルド・アデオサン・フェイソン
Neal:ジェシー・スペンサー
Roma Schleine:ヘザー・ロックリア
Mr. McConkey:オースティン・ペンドルトン