映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を観ました。
大好きなTVドラマなんですが、TVの延長線上かも、いやいやこれだけ人を楽しませてくれるなら映画化に向けてなんらかの手を打ってくれているはず、期待半分不安半分で観ました。
出だしはいつもの展開気味ですが、ドラマの各回のターゲットが次々登場してくるあたり、サービス精神を感じ、映画への期待が膨らみます。
ご都合主義な展開もありますが、ルパン三世のように手口を楽しむのがこの「コンフィデンスマJP」の味わい方でしょう。
今回、最大規模のスケールで行われます。
腑に落ちるかどうかは別問題ですが。
好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
佐津川愛実が懐かしいですが、映画「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」のときのような存在感がないのが残念。
邦画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」 2019年
監督:田中亮 脚本:古沢良太
出演:
長澤まさみ(ダー子)
東出昌大(ボクちゃん)
小手伸也(五十嵐)
小日向文世(リチャード)
織田梨沙(モナコ)
瀧川英次(ちょび髭)
マイケル・キダ(バトラー)
前田敦子(鈴木さん)
佐津川愛美(矢島理花)
岡田義徳(キンタ)
桜井ユキ(ギンコ)
小池徹平(桂公彦)
佐藤隆太(鉢巻秀男)
吉瀬美智子(桜田しず子)
石黒賢(城ヶ崎善三)
竹内結子(ラン・リウ)
三浦春馬(ジェシー)
江口洋介(赤星栄介)
生瀬勝久
山口紗弥加