映画「アバター」  そこに居る新感覚

公開日:  最終更新日:2024/05/27

今、大人気の映画「アバター」観ました。
名古屋のミッドランドに直前に入り、最前列近くに空きがあるということで観ました。

3D映画です。
技術的にはそんなに発展していません。

視差により立体感があるものの、最初のうちは平面が何層もあるように見えてました

偏光フィルター式の3D映画の次の技術も観たいです。

It’s a …:『アバター』3D全方式完全制覇レビューのブログによると4方式あるそうです。

肝心の感想は…

なかなか圧巻の映画でした。ストーリーがわかりにくいものの、崖の高さの表現など3Dならではでした。

ストーリーがわかりにくかったのは始まりにちょっと寝てたからか?
それにストーリーに意外性は特にないです。

ただ最近の映画を踏襲しているせいか、戦闘シーンなど派手なものに頼り、映画として冗長な感じがしました。
2時間以内に収めてもいい内容ではないかと。

でもこの映画に続いて、3D映画が増えていくと、昨年デビューした!?3Dテレビが普及していきそうで期待してます。

洋画「アバター」 2010年

評価:★★★★
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
配給:20世紀フォックス
出演:
ジェイク・サリー:サム・ワーシントン
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ
グレース・オーガスティン:シガニー・ウィーバー
マイルズ・クオリッチ大佐:スティーブン・ラング
トゥルーディ・チャコン:ミシェル・ロドリゲス
パーカー・セルフリッジ:ジョバンニ・リビシ
ノーム・スペルマン:ジョエル・デビッド・ムーア
モアト:CCH・パウンダー
エイトゥカン:ウェス・スチュディ
ツーテイ:ラズ・アロンソ
ディリープ・ラオ

洋画:アバターを記事にしているブログ

・ブログは早起きに限る!:アバター
・オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ:映画『アバター』
・家庭人:娯楽も国家統制
・シネマのある生活~とウダウダな日々:「アバター」スペシャル・イベント

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Comment

  1. Tsugumi より:

    トラバありがとうございました。。
    この映画ちょっと長い気もしましたが
    でも昨年見た映画の中で最高作品だと思いました。
    もし3Dテレビ購入したらまた見てみたいです。。

  2. アバター 映画

    昨日は完全オフ
    話題の「アバター」見てきました。
    昨日は天皇誕生日、そしてレディスデーで映画館超混みでした。
    早くネットで予約しておいてよかった。。。
    [[attached(1,center)]]
    ストーリー
    {{{
    下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。
    彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。
    慣れない土地で野犬…

  3. inuneko より:

    「アバター(3D/吹替)」(2009)

    ムービックス。なんかとてもスタッフの感じが良い。シネコンで一番かも。 ポッドキャストでウェイン町山さんが、ヤマトの復活篇で誰一人キャラが立ってねぇとお怒りでしたが、こうもそれが出来ているものを見ると、改めてなるほどなぁと思う。 大佐役のスティーブン・ラングとかあの本物かどうかワカンナイ凄い筋肉から始まって一人で設定を支え観客のヒートを買いまくり何から何まで表現しきってたものなぁ。 ベタだけど、キャメロンやっぱスゴイわ。 ミシェル・ロドリゲスは男前すぎ。出番は少ないのにヒロインより得してるよね。ヒロインなん…

  4. 「アバター」飛び出す!豪華絢爛・大戦闘スペクタクル絵巻!!

    [アバター] ブログ村キーワード
     「タイタニック」から12年。ジェームズ・キャメロン、遂に動く。全世界待望の新作!「アバター」(20世紀フォックス映画)。はい、吾輩も待望でございました(^^;。しかし、12年も経ったんですか。待たされた分だけ当然期待は高まりますよね。
     下半身不随となり、車椅子での生活を強いられていた元海兵隊員・ジェイク(サム・ワーシントン)は、強盗に襲われ殺された兄の代わりに衛星・パンドラで行なわれる“アバター・プロジェクト”に参加する。パンドラには“ナヴィ”と呼ばれる先住民…

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