映画「ボーン・スプレマシー」 良くも悪くも前作通り

公開日:  最終更新日:2023/12/17

映画「ボーン・スプレマシー」をTV放送で観ました。

あらすじ

元CIA諜報員のジェイソン・ボーンはいまだに記憶を取り戻せないまま、恋人マリーとインドでひっそりと暮らしていた。ところが、突然現れた殺し屋に命を狙われ、マリーが犠牲となってしまう。ボーンは自分を始末しようとするCIAの仕業だと考え、復讐に立ちあがる。一方、ベルリンでCIA内部の不正に関する調査を行なっていた諜報員が何者かに暗殺される事件が発生。犯行現場にはボーンの指紋が残されていたことから、CIAは彼を容疑者として追い始める。

前作を踏襲する手堅い作りで楽しめます。
けれど、基本的に前作通りな感じがします。

目新しさはない気がします。

洋画「ボーン・スプレマシー」 2005年

監督:ポール・グリーングラス
小説原作:ロバート・ラドラム「殺戮のオデッセイ」
脚本:トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド
配給:
出演:UIP
ジェイソン・ボーン:マット・デイモン
マリー:フランカ・ポテンテ
アボット:ブライアン・コックス
パメラ・ランディ:ジョアン・アレン
キリル:カール・アーバン
ジュリア・スタイルズニッキージュリア・スタイルズ
ガブリエル・マンガブリエル・マン

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