映画「事故物件　恐い間取り」をAmazon Primeで観ました。

なんでも新作が公開されるようですが、この映画自体、どちらかといえば突っ込みどころを楽しむホラー映画のようです。
「こわい間取り」ってなんだよ。

観てみたのですが、入り口はソフトに始まって、徐々に怪現象が起こっていきます。

けれど、ＰＣで観るホラー映画の愛称は最悪です。
暗闇の映像が多く、それらはモニター画面では見にくいです。

「リング」以降、ホラー映画は何かと映像表現に拘るようになりましたが、なまじ映像化してしまうとこの世のものでない恐怖感が出にくくなるので、そこの考え方を見直したほうがいいのではと考えたりしました。

邦画「事故物件　恐い間取り」　2020年

監督：中田秀夫
原作：松原タニシ
出演：
亀梨和也：山野ヤマメ
奈緒：小坂梓奈緒
瀬戸康史：中井大佐
江口のりこ：横水純子
MEGUMI：カオリ
真魚：下中裕美
熊谷：瀧川英次
木下ほうか：松尾雄二
加藤諒：肉戦車
坂口涼太郎：肉戦車
中田クルミ：佐々木ミ
団長安田
クロちゃん
バービー：ヒミコ
宇野祥平：定食屋店主
高田純次：伊崎努
小手伸也：篠崎
有野晋哉：有名タレント
濱口優：有名タレント