映画「舟を編む」 真面目と地道さ以外が欲しい
映画「舟を編む」を観ました。
三浦しをん原作のヒット小説の映画化です。
おとなしくまじめな青年が、出版社で辞書編集員に抜擢され10年後くらいにその辞書を発行するという話です。
映画の尺が短いのはわかりますが、上記に挙げた以外に、話の内容がない感じがとても寂しいです。
なんで映画化したのか不明です。
なにかプラスアルファーが欲しかった。
邦画「舟を編む」 2013年
監督:石井裕也 小説原作:三浦しをん
出演:松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華