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FC「ドンキーコング」 あのゲームが家庭で遊べる

ドンキーコング/任天堂

当時、ゲームセンターのゲームがそのまま遊べるというのは衝撃的でした。

インベーダーからギャラクシアン、ギャラガときて、シューティングゲームはいろいろあったものの、人を操るアクションゲームはまだ少なかったように思えます。
サファリパークとか、ロードランナーはあったかもしれませんが。

そんな中で、ドンキーコングという転がってくる樽をよけながら、キングコング風のものにさらわれた姫を助けるというこのゲームはヒットしていました。

それが家庭で楽しめるというものだから、驚きでした。
本体と同時発売のソフトでした。

プレイ時間:約5時間

ゲームタイトル ドンキーコング
ジャンル アクション
価格 ¥4,800
発売元 任天堂
開発

FC「ベースボール」  家庭用ゲームソフトの定番

ベースボール/任天堂

FC:ベースボール
当時のゲームセンターは、モノクロの画面で棒とドットのテニスからインベーダーがありまして、それからある程度色のついたギャラクシアンなどが出てきました。

家庭用のゲーム機としては、モノクロ時代のテニスやインベーダーに代わって、VDPによるMSX画面(256*192、16色)が登場しました。
しかし、スプライト以外が横8ドットに対して2色しか使えず、十分なグラフィック表現ができるとは言えませんでした。

まあ、そんな時代からあった野球ゲームの再現版ですが、それなりにできはよかったように思えます。

プレイ時間:約3時間

ゲームタイトル ベースボール
ジャンル スポーツ
価格 ¥4,800
発売元 任天堂
開発

FC「マリオブラザーズ」  2人同時プレイ

マリオブラザーズ /任天堂

中学の時に友人宅に行くと、ファミリーコンピューターというものがあった。
当時流行り始めた最新のゲーム機で、ゲームセンターにおいてあるゲームがそのままできるのだった。
また、2人同時プレイができることも画期的で、このゲームは登竜門となった。

でも、初めてやるには少々ジャンプ感覚が大変でした。

ファミコンは、兄貴が後に手に入れるものの、RPGのブームとなり、マリオブラザーズやりこむことはなかったです。

プレイ時間:約10時間

ゲームタイトル マリオブラザーズ
ジャンル アクション
価格 ¥4,800
発売元 任天堂
開発

新型ゲーム機 任天堂スイッチ2017年3月3日発売

任天堂の次世代ゲーム機「任天堂スイッチ」の発売日が3月3日になりました。

本体同時発売タイトルが
・ゼルダの伝説
・ドラゴンクエスト ヒーローズ
・ボンバーマン&テトリス
・信長の野望
などです。

予約は今日から開始です。

「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよ」
という発言が過去にありましたが、スマホゲーム時代に普及するのでしょうか。