映画「進撃の巨人 ATTACK OF TITAN エンドオブザワールド」

公開日:  最終更新日:2018/01/01

おそらく映画ファンの今年一番の禊、「進撃の巨人 ATTACK OF TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド」を観ました。

前作と違い話が進みますが、いかんせん尺が足りないです。
ストーリーの確信が見え始めたところで、あまりぱっとしない役をやっていた長谷川博樹がかっこよく「心臓を捧げるとはこうするんだ」。

そして、巨人化、バトル、巨人化。
話が急展開します。話も盛り上がってきそうな感じです。

ですが、尺が足りない…。

そして、主人公たちはどちらの方向へ向かうのかというところで、「さあ、これからだ」。

うーん、方向性はどうするのと思いつつ、映画は終わります。
もっと人間を描いてほしかったな。

ミカサ:水原希子のキャスティングを見たときは、かなり期待したんだけど。

邦画「進撃の巨人 ATTACK OF TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド

監督:樋口真嗣  漫画原作:諫山創
出演:
エレン: 三浦春馬
シキシマ: 長谷川博己
ミカサ: 水原希子
アルミン: 本郷奏多
ジャン: 三浦貴大
サシャ: 桜庭ななみ
サンナギ: 松尾諭
フクシ: 渡部秀
ヒアナ: 水崎綾女
リル: 武田梨奈
ハンジ: 石原さとみ
ソウダ: ピエール瀧
クバル: 國村隼

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