ふとしたことで、ネットで「ゴキブリたちの黄昏」という映画を知りました。
実写を融合したアニメ映画らしいです。

で、見てみました。

嫌われ者のゴキブリを使ってヒューマンな映画を作ろうとして、結構いろいろ詰め込んであります。

特に人間とゴキブリとの戦いは壮絶でした。
殺虫剤は毒ガスそのものだし、その他のやられっぷりも半端ないです。

でもその対象がゴキブリだと思うと、被害者としてもどこか感情移入できない部分があります。
また、実写部分が妙に古い映像…って仕方がないのかな。

まあ、一度は診て欲しいなという感じの映画です。

邦画「ゴキブリたちの黄昏」　1987年

評価：★★
監督：吉田博昭
出演：小林薫、烏丸せつこ
声優：
小林薫 （サイトウさん）
烏丸せつこ （モモコ）
渡辺えり （ホソノ夫人）
浅野温子 （ナオミ）
宮川一朗太 （イチロー）
平田満 （ヤスオ）
貴倉良子 （パセリ）
塩屋浩三 （タカシ）
柳生博 （教授）
日下武史 （アロイス）
北林谷栄 （トーラ）
鳳啓助 （ゴスケ）
辻村真人 （カンタロー）
佐々木つとむ （ウンチ）
古川登志夫 （フリッツ）
塩屋翼 （ヨーヘン）
屋良有作 （司令官）
森功至 （レストランのマスター）
中西妙子 （イチローの母）
ハナ肇 （イチローの父）
伊武雅刀 （神官）
古尾谷雅人 （ハンス）
丹波哲郎 （ナオミの祖父）

映画：ゴキブリたちの黄昏を記事にしているブログ

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